☆☆ピアノレッスンがもたらす注目すべき効果☆☆
・ピアノを弾くということは当然ながら指を動かしますので脳を活性化させます
・ピアノを続けるということは簡単なことではありませんし続けることによって忍耐力がつきピアノのアコースティックな色は心を豊かに穏やかにしキレにくい性格へと導きます
・音を聴くということは聴力を発達させるので(とくに6歳くらいまでに聴力は確立されるといわれている)リスニング力が向上し外国語のリスニング力をも向上させます
・楽譜を読みということは先の展開を予測しながら楽譜の構成・曲想を理解し感情豊かにし創造力をも向上させます
・楽曲を学習していくとテンポもさまざま…その曲に合ったテンポを自然に考えられるようになりテンポ感・リズム感が良くなるので運動能力も発達し体育の成績もUPさせます
・曲を暗譜するということは記憶力を向上させるので学校の成績もUPします
・指先から頭・体・足の先まで使い表現するということは感情や情緒を育み創造的で個性的な心の働きを豊かにするための教育および道徳的な意識や価値観を養うことを目的とした情操教育になります
脳科学者の澤口俊之先生も 明石家さんまさん司会の“ホンマでっか!?TV”の中で きっぱりと断言していました…
2015年に安中市文化会館に訪れ 講演をされた時も きっぱりと断言!!…
“1番習い事として薦めるものはピアノ…指を動かす・先を読む・暗記 のすべてが脳の働きを活性化させます…ピアノを習っている子は頭がいいし キレにくい!!”
こういうことでしょうか…!?
目で見たもの(楽譜)は情報伝達によって脳へ送られ理解→脳から手へ運動命令→手の運動から発生した音を耳で理解→耳で伝わった音が正しいものかどうかを目で楽譜を確認→次に弾くべきフレーズをまた脳へと送る…
これはまさに 脳トレーニングです!!
ピアノを習うということは自然にこのサイクルを行っているということなのではないでしょうか!?
よく“ボケ防止にピアノを…”という方がいらっしゃいますが 両手を使い曲の構成を考えるということは 本当に脳を活性化させると思います
余談ですが…
東大合格者のアンケートによりますと 小学校時代にやっていた習い事はピアノがダントツで1番だった
…そうです